日本で初の妊婦死亡例が出たオウム病とは?症状や予防方法

この度日本で初めてオウム病による妊婦さんの死亡例が発生いたしました。
高齢者の方の死亡は数年に一度くらい確認されていたという事ですが、妊婦さんの死亡例は初。。

妊娠中はお腹の赤ちゃんのために思ったように薬を飲むことができなかったり、多少のだるさは、つわりのせいなのかと思ってしまうという事もあるかと思います。

オウム病なんて聞きなれない病気ですが、妊娠中の方もそうでない方もしっかりと知識を付け可能であれば予防しましょう。



オウム病とはどんな病気?

オウム病とはクラミジア・シッタシいう最近に感染した状態で肺に症状の出る病気です。

クラミジア??ってどこかで聞いたことがあるような・・・と思いましたが性病のクラミジアはクラミジア・トラコマチスといって同じクラミジア科ですが別物だそうです。

オウム病の感染源は
身近なほとんどの鳥から感染する可能性があるそうですが、主にオウムインコハトから感染することが多いようです。

鳥の繁殖期である4月~6月にこの病気が増える傾向があります。
しかしスーパーの鶏肉や卵を食べることによって感染する心配はありませんので、そういったものを控えることは必要はありません。

病原体を持った鳥のフンが乾燥し空気中に飛散したものを吸い込んだり、ペットとして飼っている鳥へ口移しでエサを与えたときに感染します。

どの鳥が感染しているか見分けることはできないため、すべての鳥に対して注意しなければなりません。

オウム病の症状

オウム病に感染するとどのような症状を発症するのでしょうか?

オウム病は感染から発症までの潜伏期間はおよそ1週間~2週間です。
症状はインフルエンザによく似た症状を発症しますので、インフルエンザの治療をしてしまいオウム病を悪化させてしまう事があります。
インフルエンザの薬はオウム病には効果がないからです。

・38度以上の発熱
・頭痛
・関節痛
・激しい咳
・倦怠感

このような症状がみられ、ペットとして鳥を飼っている場合、もしくは少し前に鳥のいる場所へ行ったなど思い当たる事があれば医師に必ず伝えましょう。





オウム病の治療や予防方法

オウム病にかかってしまったらどのような治療をするのでしょうか?

オウム病は初期の段階で治療することが重要であり、抗生物質を使用し治療をします。小さな子供や妊娠中の女性は抗生物質の種類を変更することがあります。

オウム病が重症化すると呼吸困難や様々な臓器に障害が起こりますので入院し治療が必要です。
手遅れになる前に検査をしましょう。

また感染する前に予防することは可能なのでしょうか?

オウム病は鳥から感染することがわかっています。
次の事をきちんと守り事前に予防しましょう。

・鳥を触ったら手洗いうがいをする。
・エサを口移しであげない。
・鳥かごは室外におき掃除をきちんと行う。
・野生の鳥に近づいたり、連れて帰らない。

きちんと予防していても、もし飼っている鳥やご自身の体調に異変を感じたらすぐに病院で検査をしましょう。

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