大学入学共通テストの実施はいつから?数学と英語についても解説!

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国公立大学や8割以上の私立大学が利用している大学入試センター試験。

毎年1月中旬に全国で一斉に行われていますね!

センター試験の日は雪が降るというイメージが強いのは私だけでしょうか?

この大学受験の第一関門とも言える大学入試センター試験に変わる「大学入学共通テスト」のプレテストが行われました。

数年後に受験を控える学生さんや親御さんにとっては、一体どのようなテストなのか?すごく気になりますよね!

今回は大学入学共通テストについて詳しく解説いたします。

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大学入学共通テストとは?

現在行われている大学入試センター試験が2020年1月を最後に廃止されます。

その後行われるのが大学入試共通テストなのです。

このような大学入試のための学力テストは、1979年から1989年まで、「大学共通第1次学力試験」(通称:共通一次)というものがありましたね。

共通一次は国公立大学を受験する人のための試験で、共通一次の結果と二次試験(本試験)の両方の結果によって合否が決まりました。

その後1990年に共通一次から大学入試センター試験へと移行しました。

大学入試センター試験は国公立大学だけでなく私立大学も利用することができ、その利用方法も大学によって様々でした。

センター試験の結果だけで合格にする大学や、センター試験と本試験の結果で合否を決める大学、センター試験によって合格資格が与えられる大学などがあります。

このセンター試験がなくなり大学入学共通テストになるわけですが、移行する理由は

「先行きが予想しづらいこれからの社会では、知識の量だけでなく、自ら問題を発見し、答えや新しい価値を生み出す力が重要になる」

という国の考えによるものです。

共通一次からセンター試験に移行した時もそうですが、時代の流れによって変えていく必要があるのかもしれませんね。

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実施はいつから?

大学入学共通テストに切り替わる時期はいつ頃なのでしょうか?

平成32年度、2020年度なので2021年1月の実施に向け準備をしているそうです。

その準備として、2017年の今年の11月13日~11月24日までの間に全国約1900校の高校や中高一貫校でプレテストを実施しているのです。

2021年の1月に実施するということは、2017年の現在で中学校3年生の方たちが最初にこの共通テストを受験することになりますね。

最初に受ける方たちは、事前に対策をし辛いことと思いますが、今年度だけでなく2018年度、2019年度にもプレテストが実施されるということですし、各予備校でも対策講座なんかも開講するのではないでしょうか。

数学はどのように変わる?

現在のセンター試験の数学は2グループに分けられており、『数学Ⅰ』『数学Ⅰ・数学A』からなる1グループ、『数学Ⅱ』『数学Ⅱ・数学B』『簿記・会計』『情報関係基礎』から出題される2グループです。それぞれのグループから1科目を選択します。

受験時間はそれぞれ60分で出題方法はマークシート方式です。

しかし大学入学共通テストでは記述式も出題されるようになります。『数学Ⅰ・数学A』の受験者を対象に『数学Ⅰ』の範囲から3問程度記述式が出題されます。

記述式の問題としては、三角比を用いて物の高さを求めるものなど、想像力を問われるようなものになるそうです。

数学全体としてはマークシート式と記述式が混在するような形になります。

マーク式の問題は得点が与えられ、記述式は3~5段階で評価されるものになります。

また試験時間はセンター試験より10分間延長され70分となります。

記述式の問題を出題する目的は、「数学で学んだことを活用し問題解決をする・構想力を問う」というもので、マークシート方式だと解答をある程度予測できてしまうという点がありましたが、記述式の場合はそのようなことがなくなります。

英語はどのようになる?

センター試験から大学入学共通テストへ移行する上で一番変わるの教科は英語ではないでしょうか。

英語以外の教科は大学入試センターが作成しますが、英語に関しては英検やTOEFLなどの民間の試験を活用するということになります。

その理由としてはグローバル化が急速に進む中、英語の4つの技能(読む・聞く・話す・書く)の評価が必要であると考えられているからです。

現在のセンター試験では2技能(読む・聞く)の評価に留まっており、そこに話す・書くの試験を追加し同日に一斉に行うのは難しいと判断されたため、高校3年生以降の4月~12月の間に受験した民間の試験を活用するということになります。

しかし現在ではどの民間の試験が採用されるかは決まっておらず、最初の4年間は一般入試をする受験生は、大学入試センターが作成するマークシート方式の共通テストと、英検やTOEFLなどの民間試験の両方を受験しなくてはならないということです。

まとめ

今回は2020年度から導入される大学入学共通テストについて解説いたしましたが、世間では英語の民間試験導入について賛否があるようです。

日本の英語教育だと、聞く、話すなんてできる学生はあまりいませんからね。かなり大変だと思います。

とはいえ、2020年度の受験生も、今年受験の方も、志望校合格のため全力で頑張って欲しいですね!

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