十五夜の意味と餅つきをするうさぎが月にいる由来について

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十五夜はいつのことかご存知でしょうか?

満月の日や、お月見をする日というのは何となく

お分かりになるかと思います。

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今回は十五夜の正しい意味と

十五夜の月にうさぎがいると言われている由来についてご紹介いたします。

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十五夜の正しい意味

十五夜とは中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)や、

芋名月(いもめいげつ)とも呼ばれ

旧暦の8月15日に見られる満月の事をいいます。

旧暦は月の満ち欠けを基準に暦を決めていたので

現在の太陽を基準とする新暦とは1~2か月の差があります。

新暦では9月中旬から10月中旬に十五夜が訪れます。

ではこの時期の満月を十五夜と呼ぶのはなぜでしょうか?

それは新月から丸い満月になるまでの期間が15日かかるために

そのように呼ばれています。

またこの時期の満月の別の呼び方の由来は以下のように言われています。

中秋の名月

秋の真ん中にみられる美しい月の事

芋名月

里芋やサツマイモを供えて収穫を感謝する日

1年のうちに満月は12回~13回ありますが

この時期は空が澄み渡り月が一番明るくきれいに見えることから

特別にこのように呼ばれるようになり、月を鑑賞する日になったそうです。

十五夜の月にうさぎがいると言われる由来

十五夜の月にはうさぎがいて餅つきをしている・・・

というのは小さな頃から聞いてきたお話であり

「うーさぎ、うさぎ、なに見て跳ねる」という童謡もありますね。

でも月にいるうさぎのお話はとっても悲しい由来があったのです。

むかし、インドにサル、キツネ、ウサギが暮らしていました。

三匹は自分たちが獣であるのは前世で何か悪い事をしたからではないか、

自分たちにできるいい事はないかと、常々話していました。

そんな三匹のもとに具合の悪そうな老人が現れました。

三匹は老人がお腹を空かせているのだと考え、

サルは木登りをして木の実や果物集め、キツネは川から魚を獲り

老人へと届けました。

うさぎはどんなに頑張っても何も老人へ食べ物を持っていくことが

できませんでした。

するとうさぎはサルとキツネにもう一度食べ物を探してくるから

火を焚いて待っていてほしいと伝え出かけていきました。

しかしうさぎは何も獲れずに帰ってきたのです。

うさぎは「私は何も獲る事ができませんでした。私の肉を食べてください。」といい

火の中に飛び込んだのでした。

具合の悪そうな老人は実は帝釈天(仏教の神様)だったのです。

優しいうさぎの行動に感心した帝釈天はうさぎの亡骸を抱いて

月に昇り祀ったということです。

うさぎは月で老人のために餅つきをしているのでしょうか・・・

まとめ

今回は十五夜の正しい意味や、月にうさぎがいると言われる由来について

お話ししました。

悲しいけどとっても優しいお話を、今年の十五夜にはぜひお子さんに

聴かせてあげてください。

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